インド大映画祭2025【番外編】

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血が騒ぐ、湧き返る2週間が、再び到来!!

上映作品 6作品

『イレブン 』日本初公開    

© AR Entertainment

世間を恐怖に陥れていた連続殺人事件の担当官ランジット・クマール副警視は事故を起こし重体となり、アラヴィンダン副警視が後任、マノーハル警部補が相棒となったが速やかな事件解決に至らず、同じ手口の殺人が繰り返される中、やっと見つけた糸口は想像を絶するものだった…スリルの渦と予想を裏切る2025年注目の犯罪サスペンス。

 

 

監督 ロケーシャ・アジルス
主演 ナヴィーン・チャンドラ/アビラミ
作品情報 2025/タミル映画/ 135分
上映日 12/27(土)  1/3(土)  1/9(金)

 

『サルダール 』日本初公開 

© Prince Pictures

ヴィジャイ・クマール警部の父は諜報機関RAWのエージェントだったが、国家に対する「反逆者」の烙印を押され 32 年前に逃亡した。ヴィジャイ以外の家族はその恥に耐えかねて全員自決してしまった。心優しき警官パーヴァダイサーミに育てられた彼は幼なじみの弁護士シャーリニに夢中になっていたが彼女が弁護した活動家サミーラから驚愕する事実を発見し、彼の運命を揺さぶる出来事に遭遇するが…

 

 

監督 P・S・ミトラン
主演 カールティ/ラーシー・カンナー
作品情報 2022/タミル映画/ 165分
上映日 12/28(日)  1/8(木)

 

『24』

©2D Entertainment

時計技師セードゥラーマンの大発明を双子の弟アートレーヤが奪おうとし、技師の妻を殺した。彼は息子マニと共に逃げ、26 年が過ぎた。成人したマニが見つけたのはタイムマシンと呼ぶべき腕時計だった。セードゥラーマン・アートレーヤ・マニ3 役をスーリヤが演じる。

 

監督 ヴィクラム・クマール
主演 スーリヤ/ニティヤー・メーナン
作品情報 2016/タミル映画/157分/原題:24
上映日 12/29(月) 1/4(日)

 

『ジャイ・ビーム -万歳ビームラーオ 』

© 2D Entertainment

ヘビやネズミ等の駆除を生業とするイルラ族のラージャーカンヌは、窃盗犯と見なされ逮捕された挙げ句、彼の妻や兄弟まで警察に拘束された。人権派弁護士チャンドルが立ち上がり、険しく果てしない闘いが始まった。

 

 

監督 T・J・ニャナヴェル
主演 スーリヤ/プラカーシュ・ラージ
作品情報 2021/タミル映画/ 157分/原題:Jai Bhim
上映日 12/30(火) 1/5(月)

 

『スルターン』

©Dearm Warrior Pictures

マフィアの家に生まれた1 人息子スルターンはムンバイでロボット工学を生業としていた。家業を嫌っていたが、帰省中、父の死去によって家を継ぐ事になった。暴力を排除し、自ら「兄弟」と呼ぶ100 人の子分らに真っ当な道を歩ませようと悪戦苦闘する。その方法とは?以外にも…。歌・踊り満載の爽快な娯楽作。

 

監督 バッキヤラージ・カンナン
主演 カールティ/ヨーギ・バーブ
作品情報 2021/タミル映画/150分/原題:Sulthan
上映日 1/1(木) 1/6(火)

 

『メイヤラガン -美しき人 』

© 2D Entertainment

アルルは教師の父、母、兄と共に故郷を後にしてマドラスへ移り住み、20数年が過ぎたが、従姉妹ブヴァナの結婚式への招待を断り切れず、故郷の土を踏むことになった。そこでアルルが見たものは?心豊かなヒューマンドラマ。

 

 

監督 C・プレーム・クマール
主演 カールティ、アルヴィンド・スワミ
作品情報 2024/タミル映画/ 178分/原題:Meiyazhagan
上映日 1/2(金) 1/7(水)
上映期間 2025/12/27(土)~2026/1/9(金)※12/31(水)休映
上映時間 18:45~ ※2026/1/9(金)のみ17:50
当日料金 一般:1,800円/大学・高校:1,500円/シニア:1,200円/障がい者・同伴者(1名まで):各1,000円
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